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導入ケース:【クラウドERP】教育産業

Updated: Jun 3, 2021

恒例の導入ケースご紹介。

本日はクラウドERPを効果的に導入、ご利用されている教育産業系の会社様です。



業種・業態

IT・DXを駆使して教育ビジネスを展開。いわゆるEduTech分野で躍進されている会社様。


会社数・対象国

国内は本社を含め4社。海外子会社はアジアパシフィック、ヨーロッパ、北米、インドなどに計7社。


規模

連結売上高:50億。

連結従業員数:100人。


クラウドERP導入の目的

本社を含むグループ各社の業務の標準化、および集約化(≒シェアードセンター化)。

それにともなう間接業務コストの低減。


導入スコープ

販売管理、プロジェクト管理、財務会計、固定資産管理


連携システム

ワークフロー、経費精算、帳票出力ツール、連結





概算費用

約3,500万円


プロジェクト期間

約8か月


特徴
  • 勘定コード、業務プロセスをグローバルレベルで標準化することでシステム導入時の個社要件対応を極力まで排除

  • プロセスフローや操作マニュアルなどのドキュメントも標準化

  • 承認系機能をフロントのワークフローツールに担わせることで、クラウドERP部分の機能を簡素化、合わせてライセンス数の削減も実現

  • サブスクリプション体系が利用ユーザー課金であることから、M&Aなどによる会社追加時にも追加ライセンスは発生していない


 

スターコンサルティングにはクラウドERPの豊富な導入実績がございます。

クラウドERPの情報を収集中のお客様、導入を検討中のお客様はお気軽にお問合せください。

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